コンセプト

Concept

親子二代にわたる経験と実績で八戸の気候風土にあった住宅を
年間五棟こだわりを持ってお造りします。

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小笠原工務店の特徴

1.地元に密着した家づくり

長年の経験、実績が信頼につながっています。年間五棟をまごごろこめてつくります。地元の信頼が命。『気合』が違います。

2.棟梁が建てる家

棟梁が直接施工のため、経費削減が出来ます。現場での打ち合わせが気軽に出来ます。第一に棟梁が責任をもってつくります。

3.設計・資金計画

営業マンが設計・資金計画をお手伝いします。建物以外にもいろいろな諸経費が必要です。トータル的な資金計画をします。お客様の気づかないところをアドバイスします。

風土の木の特徴

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美しい
香りも手触りも…
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優しい
人を包んで…
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人に優しい木の呼吸

木は梅雨期の湿度の高いときには空気中の水分を吸収し、冬の乾燥した季節のときには吐き出して、木自らの含水調整をしています。温度と湿度の関係によって安定しようとする性質があるのです。それがちょうど人の生活にとって優しい環境となり、日本の住まいは木造りがよいと言われるゆえんです。柱はもちろん、内壁やフローリングなどできるだけ多くの箇所に木材を使用することで調湿効果は高まります。

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木肌が作つくる、人の目に優しい光

人の目にやさしく快適な光の強さは反射率が50%~60%と言われています。これはちょうど肌色に相当するもので、木肌も同じ範囲の反射率。木肌表面の凸凹が紫外線も反射しにくくしていて、ほんとうに心地よい光にしてくれるのです。

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ご存知ですか…

一般に木造の家は鉄筋コンクリート造の家より地震に弱いと思われているようです。
確かに、阪神淡路大震災では木造住宅が甚大な被害を受けました。しかしそれは、昔の建築基準法で建てられたり、いいかげんに造られた木造住宅の数が多かったり、メンテナンスが正しくなされていなかったために、例えば大切な箇所が腐ったり、白蟻でやられていたり、施工不良があったり、というような、木造そのものの問題ではない原因が数多くあったこともわかりました。

そもそも重さあたりの比強度において優れる木材でつくられた木造住宅は、その重量が鉄筋コンクリート造の家よりも軽くなります。地震のエネルギーは建物の重さに比例して重い建物ほど大きなエネルギーがかかってきますから、軽い木造の方が地震力にはうまく抵抗する事ができるといえます。

地震力や台風時の風圧力に対し、しっかり計算され、さらに長持ちするための工夫がなされた家なら、大きな地震がきても簡単に壊れる事はありません。

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暴れん坊の…

適材適所の活かし方

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木組みは日本の文化です。

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匠の技が木を活かす。

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狂いのない集成材。

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強さを増す金物。

『家づくりに施主の皆様も参加し、家づくりを楽しむ』それが本当の家づくり、思い出づくりです。
そして、つくっている人の顔が見える工務店だからこそ、それが出来ます。
残念ながら、下請けの下請けを使うメーカーでは、一緒になって家づくりをするという環境にはありません。
『大工(棟梁)に頼めば、良く、安くできるのはわかっているが、どこに頼めばいいのだろう。』とお考えの方、お気軽にお問い合わせください。

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